八戸市卓球協会 沿革
昭和4年11月 八戸市卓球協会創立(会員53名)
会長 長谷川協助(八尋小校長)
代表理事 渡部英男・藤尾勘之助
当時は黒石地区との交流が盛んで、卓球の普及も黒石の松井礼七先生(医師)の影響もあり、長谷川先生・渡部先生を中心に協会が創立された。
市内団体対抗卓球大会・市内夏季卓球大会等を開催。
銀行(八戸商業銀行)団・八戸水電会社(東北電力)・教員団の三巴戦が最初の大会であり、次いで税務署・八戸中・大嘉商店(漁網)・磐城セメント・郵便局等が加わり、昭和15年頃まで盛んになっていった。
第2次世界大戦が始まると次第に大会は行われなくなり、記録は全く残っていない。
昭和21年 9月 | 八戸市卓球連盟として再出発、会長に渡部英男が就任。 |
昭和21年10月 | 戦後初の第1回市内卓球大会を開催。 |
昭和23年 7月 | 八戸市卓球協会と改称、会長に伊藤儀助(日赤)が就任。 |
昭和55年 9月 | 創立50周年記念式典を挙行 |
平成 5年 1月 | 青森県社会教育優良団体表彰を受賞。 |
平成6年3月 | 第21回全国高校選抜卓球大会を八戸市で開催。 |
令和元年10月 | 創立90周年記念式典を挙行し、現在に至る。 |
現在、小学生、中学生、高校生から一般の各種大会や市民参加型のナイター卓球大会の運営、技術講習会の開催、ジュニア層の強化事業を行うなど、八戸地域の卓球の普及発展に努めています。
八戸市卓球協会役員名簿
任期:平成5年4月~令和7年3月
会 長 | 吉田 富三夫 | |||
副会長 | 丹野 隆之 | 沼田 国昭 | 大川 敦 | 淡路 浩志 |
理事長 | 淡路 浩志 | |||
事務局長 | 佐々木 孝輔 |